小さい頃からあまり多くの量を食べるほうではなく、20歳になっても体型は痩せ気味のまま基本的には変わらずにいました。
その時の体重は42kg位でしたので、気にしなければそれほど気にならない程度の痩せているほうだと自分は思っていましたし、周りの友達からも「痩せてて良いねぇ」と羨ましがられることもあったので、そんなに悪い気はしていませんでした。
しかし、その時に付き合っていた彼氏にあるとき「お前、ちょっと痩せすぎなんじゃない?」と言われたのを境に、急に自分が「ものすごく痩せているのではないか」と思うようになりました。
今から思えば、そんなに深く悩むほどのことではなかったような気もしますが、その時はとにかく自分が不自然に痩せていると思い込んでしまいます。
ちょうどそのときに、テレビか何かで「痩せている人の方が病気になりやすく寿命も短い傾向にある」という内容が放送されているのを見て、さらに拍車がかかりました。
どうすれば太れるのかと思い、雑誌やインターネットを色々と調べてみたのですが、たくさん見つかるのは「どうやって痩せるか」についての特集記事ばかりです。
太りたい人のための知識なんてほとんど見つかりませんでした。具体的な方法が見つからないまま色々と試さざるを得なかったので初めはかなり辛かったのを覚えています。